マダミスとは
マーダーミステリー(通称マダミス)は、一つの事件を舞台に、参加者それぞれが 役を演じながら真相へ近づいていく物語体験である。各自に配られるのは、 その役だけが知る背景と目的。他の出演者と情報を交わし、駆け引きを重ねながら、 物語の結末までを共に歩む。
勝ち負けを競う推理ゲームというより、限られた時間だけ別の人生を生きる遊びに近い。 謎を解くことも、解けないまま幕を迎えることも、どちらも一つの体験として成立する。
遊び方
- 導入:事件の概要と、自分の役の説明を受け取る
- 個別情報の読み込み:自分だけが知る秘密や目的を把握する
- 交流フェーズ:他の出演者と会話し、情報を集めたり隠したりする
- 推理・投票:得た情報をもとに、真相について結論を出す
- エンディング:結末を迎え、それぞれの役の後日談を知る
進行役(GM)が付く演目では、この流れをGMが案内する。GM不要の演目は、 出演者だけで進行できるよう手順が組まれている。
所要時間・費用感
所要時間・参加費はいずれも演目ごとに異なる。各演目の詳細ページに明記しているので、 参加前に確認してほしい。おおよその目安として、短いもので2時間程度、 じっくり遊ぶものは半日近くかかる演目もある。
はじめての方のQ&A
- 人前で話すのが得意ではありません。参加できますか。
- もちろん出演できる。発言量は役ごとに違い、聞き役に回れる立ち位置もある。GMがいる演目なら、進行がペースを整えてくれる。
- 正体や秘密をうまく隠せるか不安です。
- 隠し通す必要はない。演目の多くは「バレたら負け」ではなく、どう振る舞うかそのものを楽しむ設計になっている。多少ぼろが出ても、それも一幕として面白がってしまってよい。
- 一人で参加しても浮きませんか。
- 一人参加は珍しくない。開演すれば全員が初対面の役として卓に着く。知人と来ても、初対面の相手と組む場面は必ず訪れる。
- シナリオが難しそうで不安です。
- 各演目の難易度は作品ページに明記している。「入門」は初めての一本にちょうどよい設計にしている。迷ったら難易度を目安に選んでほしい。
- 怖い演出やセンシティブな表現が含まれていないか不安です。
- 含まれる表現の詳細は演目ごとに異なるため、各演目ページの「注意事項」に明記している。参加前にそちらを確認してほしい。